新しい年となり1か月がすぎました。今年は元日から、
大きな地震が能登半島を襲い、多くの方々が犠牲となり、平和な日常を奪はれ苦しい
避難生活を強いられておられる方々が、数多くおられます。
犠牲となられた方々のご冥福を心より祈念すると共に、1日でも早い復興をお祈り申し上げます。
元日の地震だけでも、日本中激震が走りましたが、二日の日は、羽田空港にて痛ましい事故も発生しました。
海保の方々は、能登半島地震で被災された皆様に支援物資を運ぶためだったと
聞き、胸の痛む事故でした。
日夜国を守って下さる方々が犠牲になられた事、非常に残念で胸の痛む思いです。国民の一人として感謝を伝えると共にご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございます。
激動の新年の始まりでしたが、今年も世界情勢を始め国内の政治腐敗と
第二次世界大戦後に解決できなかった問題のひずみが大きくなりすぎて
修正が効かなくなって来ているとこまで来たように感じます。
そして、日本も本当の意味でアメリカから独立し、国として自立すべき時に来たように思います。
政治も国の防衛も国民の手でおこぬ時期が来たように思います。
平和な時代は終わりをつげ、これからは日本も戦乱の渦に巻き込まれていくでしょう。
それは日本の意思に関わらず望むと、望まざるとです。
今の時点で尖閣諸島周辺や国境線では実際の戦闘が起きていなくとも戦争状態だと
私は思います。
戦争の足音は私達のすぐ後ろまで迫っています。
私達国民は、おのれの国の存亡をかけ腹を括らねばならない時期に来たように感じます。